前田裕二さんとは
早稲田の政経出身、ライブストリーミングサービスSHOWROOM(ショールーム) の代表取締役社長。女優の石原さとみさんとの旅行をスクープされたお方。
本の内容
前田裕二さんのこれまでの人生の記録。そのチャラそうな(ゴメンナサイ!)見かけから、イケイケな自慢話を想像してしまうかもしれませんが、違いました。
8歳の時にお母さまを亡くされ、お兄さんと二人きりに。その不遇な運命を変えるためにお金を稼ぐ方法を考え始めたという話から本は始まっています。
スナックがどうして潰れないかという話や、尊敬している方から教わったことなど、おそるべき熱さで書かれており、多くの人がギャップ萌えすると思われます。
こんな人に読んでほしい!
若い世代
若ければ若いほど、小学生でもいいと思います。できれば就職前。もしくは就職したてで、なんだか仕事が楽しくない、うまくいかないという方にも。
今まさに逆境な人
人との付き合い方、世の中の見方を教えてくれます。そして自分を振り返るきっかけにできると思います。
石原さとみさんのファン
きっと応援したくなる!
SHOWROOMに行ってみた
「人生の勝算」を読んで、初めて「SHOWROOM」というサービスを知り、前田さんが命をかけてやっているサービスはどんなものか見たくなりました。きっと本を書いたのもSHOWROOMを育てるためなのだろうと思うので、前田さんがいつかGoogleを超えられるように応援しようかなーと。
とりあえず、よくわからないのでまずは遊び方をみる。

ランキング上位者を見てみようと思い「九条林檎の食卓」というライブに潜入。ものすごい熱気で人がいっぱい!どんな方なのか、プロフィールを見てみると・・

平日21時、土日7時30分より配信中・・・毎日ですか!? すごいですね。やはりここでも継続が大切ということを知りました。この方は「バーチャル」というジャンルで月間2位、「総合」でも月間3位という、かなり人気のある配信者さんでした。ハイティーンにしては声が色っぽかったですが、アバターとぴったりで高貴なお方という印象でした。Mな男性に好かれそう。
推薦コメントをみると・・
「この方に出会ってからというもの、睡眠は短くなり、財布は痩せ、身体も絞まり、良い事だらけで生活に張りが出来ました。」
ホントしあわせそう・・・

これはかなりディープな世界・・。自分がその人にギフトを送り、育てるということが出来てしまうシステムなので力も入りますよね。
それではちょっと、私も育てられそうな人を探してみましょう。まずはサクッと会員登録。Twitterと連携できたので楽ちんでした。
オンライブ>アマチュア>初配信(初めて間もないルーム)
に行ってみると、さすがに見てる人も少ないかと思いきや、3000人近くの方に見て貰えてる人も。

コソコソしている、ハルジオンさんのところに行ってみようかな・・
でも、その前にプレビューできるみたいなので、プレビュー押してみました

右下に小さい画面が出て、中の様子がわかります。音声はデフォルトでOFFのようですが、ONにすればちゃんと聞こえます。どうやら女子高生くらいの女の子みたいなので、中にGO!

いつの間にか人がすごい増えてます!最初は音が聞こえないので、右上のスピーカーアイコンでOFFからONに。いきなり音が出ることのない親切設計です。こんな感じでアバターがずらりと、こちらを向いて並んでいます。それぞれのアバターをクリックすると自己紹介が見れて、Twitter連携していたらフォローボタンもついてます。応援メンバーが仲間になりやすいシステム。

内容は女子高生のつぶやきって感じで、深夜に友達と長電話してるような感覚になりました。配信終わるというので最後に「おやすみー」と発言してみたら、自分のアバターがどこにいるかわかりました。右の端っこだった。しかも、アバターが坊主頭の男の子のままだった!
プロフィール画面からアバタ変更しようと開くと、色々見て回った後だったので赤い枠で囲った部分のアバターが増えてました!

- ルームの閲覧、1日1回デイリーボーナス、視聴で無料ギフトの星が貰える。
- 視聴しているとアバターを手に入れられることがある。
- 星や種をステージに向かって投げ入れることを(ギフティング)という。
- 星:公式配信者用ギフト
- 種:アマチュア配信者用ギフト
- ギフティングやコメントをすることで自分のレベルやファンランキグがupする

そして、私は課金をしていませんが、星だけでなく、いろいろなギフトアイテムをもっていました。ぽちっと押してみたら
「nonさんありがとう~」
って言われました。わお・・・
これ、好きな人に名前呼ばれたりすると、本当にうれしいんでしょうね。
双方向のすごさを感じました。
課金をして色々なこともできるのですが、今日はここまで。
皆さんも是非、SHOWROOM行ってみて下さいネ。
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